マネーリテラシー戦術
マネーリテラシー戦術の範囲でいうとここの部分になります。
すべてのマネーリテラシーをレベルアップする事により、金融資産がたまる事は間違いないでしょう。その他のマネーリテラシーを学びたい方は以下参照してみてください。
- 収入アップ
- 支出管理
- 資産投資
- 自己投資
- 最新情報はTwitterのマネコ社長(@maneko_syacho)
はじめに
皆様こんにちは、今回も金持ちになりたい人のための講座を記事にいたしました。前回分の内容などは以下をご参照ください。
- 第2回「変動費の見直し」
- 第3回「金持ちになるためのパートナー選び」 (本記事)
- 第4回「なぜ投資初心者にインデックス投資がおすすめなのか?」
今回第3回目になぜパートナー選びを持ってきたかと言うと、単純に収入が2倍になるため金持ちになるためのスピードが早くなるためです。
それでは、パートナー選びについて気になる方はぜひ最後まで読んでくださいね。
なぜパートナーが必要なのか?
なぜパートナーが必要なのか?
1人でも人生は楽しく自由に暮らせるかもしれませんね。
けど、高齢者などになった時にふと人生を振り返ってみてください、自分にも添い遂げる人がいたらな・・・子供がいたらな・・・と後悔する人生って嫌じゃないですか。
お金があっても孤独
お金持ちになっても幸せじゃない人って居るんですよね、そうゆう人ってだいたい孤独なんです。
なぜ孤独を感じるかと言うと、お金を持つといろんな人がお金目当てに接触してきます。そうなるとお金持ちの人って人間不信に陥ってさらに孤独になるんですよ。
貯蓄速度が上がる
また、単純に共働きすれば2倍の速度でお金が貯まります。
更に2人の時って出費が1.5倍に収まるので2倍以上の速さでお金が貯まるんですよ。すごいですね。お金持ちになりたいのであれば、これ以上に確実な方法は無いです。
もちろん、相手がお金にルーズだった場合は最悪資産が0になるかもしれません、金持ちを目指している我々であればリスク・リターンを考える必要がありますね、
じっくり考えていかがでしょうか?
おそらく金銭面で言うと悪くない結果だとおもいませんか。
そんな方にはぜひパートナーを探してみませんか。
パートナーがいると早く金持ちになる
言うまでもありせんね、パートナーがいれば2倍の速度で、収入が増えます。
例えば、年収500万の人で、年に100万を投資にまわして年利3%で運用したとします。
次に、夫婦で年収1000万で、年に200万を投資にまわして年利3%で運用したとします。
どうでしょうか、
年間100万円を投資に回した場合だと、1億円を貯めるのに46年になります。
年間200万円を投資に回した場合だと、1億円を貯めるのに30年になりました。
単純に速度が2倍とならなかった理由は、期間が短くなったので複利の効果が減った事になります。
でも考えてほしい所は30年で世帯収入1億を目指すことが出来ると言う部分です。
サラリーマンでも年間100万を貯めるのって結構難しいと思いますが、不可能じゃないですよね、それがパートナーを含めて2倍になると200万になります。
この時点で結構勝ち確状態になります。最近あった年金2000万問題なんてへっちゃらでクリアする事になりますね。
更に、今回はリアルな数値で年間利回り3%で計算しましたが、アメリカ株式以上のインデックス投資信託(S&P500)であれば年利6〜7%が目指せると更に1億円を貯めるのが早くなります。
(株式投資の神様バフェットも初心者の嫁にはS&P500の購入を勧めています)
年間積立額200万で利回り6%で計算してみると23年で1億に資産になります。
どうでしょうか、年間200万を投資に回すのは難しいと考えている人が多いかと思います。
ここで大事なので200万を投資する事ではなく、100万でも、50万でも、20万でも、10万でも日常的に投資を意識する事が大事になります。
本ブログで何回も登場している金持ちの方程式をマスターすれば自然とお金に対するリテラシーが高くなり自然とお金が貯まるかもしれませんので確認してみてださい。
お金持ちになる方程式を見る
お金持ちになる方程式
すごく簡単です、皆さんが普段使っている算数(+、-、 ×)を使うだけで、この方程式は成り立っています。普段からこれを実践していれば自然とお金は貯まりますし、将来への金銭的な不安が解消され人生がハッピーに感じられます。・収入を増やす(+) 難易度:中
https://allabout.co.jp/gm/gc/474235/
・支出を下げる(ー) 難易度:低
・運用で稼ぐ(×) 難易度:高
パートナー選びの基準
さて、いよいよ本題?のパートナー選びの基準です。
それぞれの基準はあくまで大雑把な目安です、そのため各個人にて基準を変更していただき自分への納得感が増すと思いますのでぜひご自分でも考えてみてください。
順番は上から重要だと思う要素になります。
正直物・責任感がある
一番重要な要素と思われるのは、正直者である事です。
正直ものであれば、何をするにしても意見の交換がすんなり行えますね。
正直でない場合(自分を押し殺して意見を曲げる)、今は上手くいくかもしれませんが徐々にストレスを貯めていってしまい爆発する事があるかもしれません。
また、嘘つきであればそもそも信頼関係を築くことが困難なためそもそも結婚生活が上手く行かないですよね。
協力的・利他的
次に挙げさせていただいた要素としては、協力的・利他的です。
協力的とは物事を行う時に一緒に行えると言うとこです。
ある調査結果では、Myを使う人よりWeを使う人の方が結婚生活が上手くいく事が知られています。これは「My=自分は〜したい」「We=一緒に〜したい」と考えて貰えればわかります。
夫婦で協力して何かをする意識を常に持てる人は一緒にいて心地よいとなります。
大事なのは「We=一緒に〜する」です。
皆さんの心の中にもこの言葉を大切にしてみてください。
倹約家
これは言わずもがなですね。
収入以上にお金を使っていれば預金は0ですよね。
そのため、預金額(収入ー支出)で考えるほうが妥当だと思われます。
この支出の部分を最小化できるパートナーが金銭面では最も大切な考えになります。
高収入
高収入であれば金持ちになれる?
NOです。
高収入であっても同じ金額使っていれば預金は0です。
そのため収入と支出の両面をみる必要があります、例えば弁護士であればキリっとしたスーツが必要であったり外車になるのが営業戦略として必要なのであれば支出が大きいですよね。
そのため、高収入で考えるのではなく、預金額(収入ー支出)で考えるほうが妥当だと思われます。
魅力的
結婚生活を継続する上で外見の魅力は大事です。
自分の好みの人であれば大きい器で許せてしまうのが人間ですよね、しょうがないですね。
人を許す事が出来るって事はそれだけ喧嘩が少なくなり、結婚生活が上手くいく可能性が高くなります。
パートナーと出会うためには
それでは、次にどこでパートナーと出逢えばいいのでしょうか。
異性との出会いの場は様々ありますよね、以下はその一例なので参考にしてみてください。
異性との出会いの回数&真剣度で考えてみると結婚相談所が一番パートナー選びには適しているのではないかなと思います。
自分の場合と、嫁さんに確認してみたので、男女へのアドバイスをそれぞれ追記させてもらいます。
ちょっとブログを書いてたら楽しくなってしまい嫁と笑いながら書きましたので、参考になるかわかりませんが一読してみてください😊
結婚相談所
結婚相談所(お見合い)は正に結婚したい人達が集まる場所です。
なぜこれを1番に持ってきたかと言うと、女性でも有料でのサービスになるため女性側の結婚したいと行った意識が非常に高く、男女ともに結婚へ繋がる確率が一番高い出会い方になります。
結婚相談所は多少お金が掛かります、ですが生涯のパートナーを見つけるってそれよりも大事です。
職場
実は海外では職場で生涯のパートナーを見つけるのは結構一般的になります。
日本では長らく職場での恋愛NGだったりと意味がわからない文化が根付いていましたね。
おそらく恋愛をすると仕事に身が入らないため、女性が寿退社してしまうためと考えられますが、倫理的に問題が色々あるのでこのルールが厳守される事に違和感がバリバリです💦
そんな余談はおいておきます、、、
なぜ職場が良いのか言うと、心理学では単純接触効果と言って、接触する回数が多いと単純に好意に繋がりやすいといった研究成果があります。
そのため職場では仕事で強制的に接触を持つことが多いので、お互いに不満がなければ恋愛感情に持っていきやすいのです。そこで職場結婚と言うのは結構よいのです。
社会人・趣味サークル
次に社会人・趣味サークルなどが出会いの場としてはよいかなと思います。
なぜかと言うと、サークルと言った枠組みではお互いの価値観が近い者同士で活動する事になるので自然と意気投合する可能性が高いからです。
また、サークルの活動頻度も毎日やる事はすくなく週1とかであれば、お互いまた会いたいなって気持ちが高ぶる期間としては十分なため上手く行きやすいのかなと思います。
欠点としては、結婚までの時間がかかるのでは無いかなと思います。
出会い系
男性・女性にとっては、出会い系サイトは良い部分と悪い部分があるのかんと思います。
男性側の理由としては以下が考えられます。
- 知らない人と出会えるメリットがある
- 女性は無料が多い=真剣度が低い
- 出会うまでの時間がかかる
- 女性は沢山の男性からアピールされるので選ばれる可能性が引い
- サクラが居る可能性
女性側の理由としては以下が考えられます。
- 知らない人と出会えるメリットがある
- 無料で使える
- (匿名性がある程度あるので)遊び目的の男性が多い
- 男性からのアピールが多いので選びにくい
(執筆中)
合コン
次に合コンなどを上げてみました。
特に理由は無いのですが真剣に結婚に取り組んでいる人は少ないかなと印象があるのです、偏見です。
もちろん真剣にお付き合いされている方が多いのも知っていますので罵倒はやめてください💦
(執筆中)